2014年06月03日

「Fワード」とか「Fxxx」とか

 スポーツ新聞とかのゴシップ記事でよく見かける、誰々が「Fワードを叫んだ」「Fxxxと言った」って表現って、ものすごくキョロ充っぽい。ものすごく嫌いだ。

 FUCKがとても下品な言葉で公共の場に出すべきじゃないっていうのは、単語のニュアンスが直接脳にブチあたる英語圏の人の考えだ。日本語圏の人間が直感的な感覚から出した結論じゃない。FUCK本来の下品さや攻撃性を感受しきれていないのに、取り扱いだけ闇雲に輸入した感ありありだ。

 なのに、さも禁忌ギリギリを攻めているみたいな感じで「FUCK」をチラリズムして、それが効果的なスパイスとなると考えて流通させてしまう。その安っぽさに、表面上だけあわせてはしゃぐキョロ充の醜さが色濃く出ている。

 色んな懸念を吹き飛ばしてそのまま「FUCK」と書くか、「犬畜生にも劣る発言」的なカストリ誌調のオリジナルな罵詈を作るほうが、絶対に素敵だと思う。
posted by 古田雄介 at 14:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文、他 | 更新情報をチェックする
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