2010年09月17日

部下的なライターを募集します〜フリーライターの長所と短所について

※※※この募集は終了しました※※※


 長らく仕事してくれた大学生の部下が、学業専念のために仕事を離れることになりました。そこで、また仕事仲間を募集したいと思います。今回は、職業ライターを目指している人や、すでにライターとして活動しながらスキルアップと活躍の場の拡大を狙っている人を対象に考えています。もちろん、初心者も大歓迎です。

 スタイルとしては、僕の下でアシスタント業務(取材や取材前のデータ収集、取材テープの文字起こし、ベンチマーク作業など)をしてもらいつつ、スキルに応じていろいろな記事を書いてもらうという感じです。具体的な条件は以下を参照してください。

●勤務地・・・自宅および都内周辺、編集部、古田作業場など
      ※メール等で連絡をとりつつ、自宅で作業してもらうのが基本となります。
●勤務期間・・・1ヶ月前後の試用期間を経て常時
●携わる媒体・・・僕の詳細プロフィール掲載紹介を参考にしてください。
●報酬・・・要相談ですが、基本は拘束時間ではなく作業量ベースになります。
●対象者・・・都内で活動できる28歳までの方。性別は問いません。
●連絡先・・・まずは、メール<furuta@f6.dion.ne.jp>にお問い合わせください。
      件名の頭に【ライター募集】とつけてもらえると助かります。※@は半角に


 …で、まあ、ちょっとでも興味を持ってもらいたので、僕なりにフリーライターの長所と短所を書いてみます。「こういう大変なこともあるけど、美味しさもあるよ」と伝えたいのです。前回の「アシスタント的な仲間募集」でも言及しましたが、フリーライターは十人十色のスタイルを持っているので、おそらく汎用的なものではないでしょう。ただ、少なくとも僕自身が実感していることを書きます。

 短所は、だいたいフリーランス共通の問題になりますが、不安定で先行きが見えないことが第一ですね。たくさん仕事をもらっていた媒体が廃刊になったり、自分のミスや担当者の異動などで付き合いが薄くなったりしたら、何の保障もなく食えなくなります。歳をとるほど書かせてもらえる媒体が減っていくというのもよく聞く話です。また、仕事量の管理が難しく、大量に受けすぎるとオーバーヒートとかパンクとかして取引先の信用をなくしたり、自身の健康を損ねたりします。かといって、月に数本しか記事を書かないでいると、どれだけ経っても極貧状態が続きます。ライター固有の問題としては、日本語なんて誰でも書けるということ。編集部の予算が削られると、ニュースをまとめるくらいの簡単な記事は編集者が自分で書くようになり、ライター(外注)に回ってこなくなります。

 長所もまずはフリーランス全体の傾向から。時間を自由に使えるのもポイントですが、一番魅力的なのは自分の能力を最大限に使えることだと思います。会社という大きな枠がないので、自分の思い通りに動けるんですね。自分の得意分野と苦手分野を分析して、自分の意思でモチベーションが保てる方向に進んでいけるのは大きな武器でしょう。あと、自分一人か少人数のチームで動くため、大企業では採算が合わないようなニッチなジャンルでも、十分生活ができるレベルの収入が得られるというのも見逃せません。

 ライターは、そのニッチなジャンルを攻めていきやすい職業だと感じています。文章は誰でも書ける反面、求められる場は本当に多いので、食い扶持を探す目で見ればいくらでも可能性を見出せると思うんですよ。たとえば、PCライターのなかでも「小学生に向けた解説を書く」という視点で攻めたり、「遊園地のパンフレットの専門家」になって営業しまくるといった手段も試せば使えるかもしれません(僕はやりませんが)。身につけた能力は、日本語が消滅しない限り、アイデア次第でどうにでも応用できるというわけです。あと、比較的名前を残しやすいので、名誉欲を満たしつつ自分を商品化していくという楽しさも味わいやすいと思います。

 上記の考えに基づき、一緒に働く人が短所を回避しつつ長所を享受できるようにサポートしたいと思っています。本腰を入れて臨む気持ちがないとキツいと思いますが、とりあえずはメールでやりとりしつつ、お見合いしたいです。興味のある人はメールを送ってください。「とりあえず詳しくしりたい」という質問のメールも歓迎します。

※左側に「※部下ライター募集中」と記載している間は募集中です。
posted by 古田雄介 at 18:19 | TrackBack(0) | プロフィール | 更新情報をチェックする

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